VPS

こんにちは。GodSpeed Tradingsです。

突然ですが皆さんはVPSを使っていますか?

「自宅PCでも十分」などVPS自体への肯定否定、「激安VPSを使っている」などVPS選びへの価値観など、人それぞれあると思います。

GodSpeed TradingsとしてはVPSを使うべきという考えのもと、トレードに有利なVPSの選択をご提案したいと思います。

皆さんはレイテンシーという言葉をご存じですか?

レイテンシーとは様々な業界で使う言葉ですが、インターネットの世界ではデータ転送にかかる時間についてを示す言葉です。

わかりやすく言うと「やまびこ」のようなものです。

そう、山に行くとやる定番のあの「ヤッホー」です(笑)

部屋の中や、すぐ近くにいるとヤッホーはリアルタイムで遅延がありませんが、山に向かってヤッホーというと遅れてヤッホーという反響音が返ってきますよね?

あれこそがレイテンシー(遅延)です。

音は伝達スピードが遅いため、人間の聴力で十分に遅れていると判断出来るくらいに伝達スピードが遅いのです。

では私たちMT4でトレードを行うトレーダーにとってのレイテンシーとは・・・

注文がブローカーに到達するまでの遅延時間です。



このレイテンシー(遅延)は皆さんが思っているよりも重大な影響をトレードに与えます。

一般的にボラティリティが大きい相場だと儲かりやすいと言いますが、ボラティリティが大きい相場でレイテンシーが大きければ大きい程スリッページやスプレッドにも匹敵するほどの悪影響を与えてしまいます。

ではどうレイテンシー対策をすべきかですが、理屈は簡単です。

ブローカーの運用しているMT4用サーバーに近い場所にあるVPSを使うという事です。



人気の海外ブローカーの多くは、アメリカのニューヨークにあるEquinix(エクイニクス)という会社が運営している大規模データセンター内にてサーバーをホスティングしています。

そのためブローカーサーバーとのレイテンシーがほぼゼロというVPSサービスを提供するために、Equinixのデータセンター内のサーバーでVPSサービスを提供する会社まで存在します。



しかしここで一つの問題が生じます。

それは・・・

世界中のブローカー全社がニューヨークでサーバーを運用している訳ではないという事です。



当たり前ですが、日本のブローカーがわざわざニューヨークにサーバーを置く必要がありませんし、金融都市イギリス・ロンドンにも多くのブローカーがあります。

となると「ブローカーの運用しているMT4用サーバーに近い場所にあるVPSを使う」という理論からVPSを選ぶには、複数の地域から運用地域を選択できるようなVPSが良いとなります。



VPSなどサーバーの業界では運用場所の事をリージョンと呼びますが、このリージョンの選択肢が多い会社の方がMT4ユーザーには有利なのです。



リージョンの選択肢が多いVPS会社は以下の代表的な2社があります。



  1. Amazon EC2

    あのネットショッピングサイト大手のアマゾンが運営するサーバーです。
    あまり知られていませんがamazonはサーバー屋としても結構有名で大手です。

    Amazon EC2が提供しているサーバーのリージョン(地域)は、

    1. アメリカ4箇所(バージニア北部・オハイオ・オレゴン・北カリフォルニア)
    2. カナダ1箇所(中部)
    3. アイルランド(アイルランド)
    4. イギリス(ロンドン)
    5. ドイツ(フランクフルト)
    6. シンガポール(シンガポール)
    7. 日本(東京)
    8. オーストラリア(シドニー)
    9. 韓国(ソウル)
    10. インド(ムンバイ)
    11. ブラジル(サンパウロ)

    と選択肢が多くあります(2016年12月現在)



  2. Vultr
  3. Equinix社のデータセンター内にて多くのリージョンを展開している会社です。
    ニューヨークもそうですが、Equinix社の各データセンターは各国それぞれ主要金融機関がサーバーを置くほどの安定度と信頼度を持っています。

    Vultrが提供しているサーバーのリージョン(地域)は、

    1. アメリカ8箇所(ニューヨーク・シリコンバレー・ロサンゼルス・ダラス・アトランタ・シアトル・マイアミ・シカゴ)
    2. イギリス(ロンドン)
    3. ドイツ(フランクフルト)
    4. オランダ(アムステルダム)
    5. 日本(東京)
    6. オーストラリア(シドニー)
    7. フランス(パリ)

    ややアメリカ重視のようですが、それでも選択肢が多くあります(2016年12月現在)



それぞれにメリットは存在しますが、GodSpeed TradingsのおすすめはVultrです。



Vultrをおすすめする理由としては

☑Equinix社のデータセンター内にてVPSサービスを展開している点

☑サーバー自体のスペックが高いため複数のMT4・EAを運用しやすい点

☑価格が割安な点

にあります。

Vultrが各リージョンでサービスを提供しているサーバーはEquinix社の各地域のデータセンターを利用しているケースが多く、主要金融機関が使うサーバーの多くがEquinixのデータセンターにある事から必然的にレイテンシーが限りなくゼロに近づきやすいメリットがあります。

そして何といってもセキュアでかつ強固なサーバーを使用しているというのが大きな魅力です。

サーバー自体はamazon EC2もVultrもユーザーが好みのリージョン・CPU・メモリ・ストレージ・OSの各スペックを選択しますが、GodSpeed Tradingsの経験上ではなぜか同じようなスペックであってもamazon EC2の方が動きが悪く感じました。

そして価格面ですがGodSpeed Tradingsが使っている例ですと、

  • リージョン:東京
  • CPU:2コア
  • メモリ:2048MB
  • OS:Windows2012(x64)
  • ストレージ:45GB(SSD)

これで月36ドルです。

CPUのスペックは2コアとしか記載がなくVPS上で確認してもVirtual CPU~という記載しかないので、何のCPUを使用しているかは不明ですが、とにかく軽快な処理速度です。

そしてストレージが最初からSSDという事も動作が速い事に関係していると思います。

EAの開発と試験運用を並行しているためVPS上では10以上のMT4を起動しEAも複数起動していますが、本当にストレスフリーな動作です。

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